こんにちは!
雨も多く、暑くなってまいりました。最近お客様の上棟に立ち会わせていただける機会があったのですが、すさまじく日焼けしてしまいました。
曇りだと思って油断しました…家に帰って手を洗う時、洗面台の鏡に映る自分を見て「赤くね?」となりました。
適度に日に当たるのは健康にもよいと聞きますが、当たりすぎもかえって体に悪いので、日焼け止めなどの対策もそれなりにして行こうと思います。
さて、家づくりを考えはじめると、「在来軸組工法(在来工法)」や「ツーバイシックス工法(ツーバイフォー工法)」という言葉を目にすることが増えてきます。
でも、具体的にどう違うのか、どちらが良いのか、イメージしづらいですよね。
今回は、工務店としての視点から、両者の違いや特徴をわかりやすく解説します。
在来軸組工法とは?
古くから日本建築で採用されている工法です。縄文時代の竪穴式住居にもこの工法の原型を見ることができるそうです。
そんなに古くからあるの!?とブログを書いてて驚きました。
柱および梁など「線材」で構造体を構成しています。
「線材」とは上記の柱や梁などの線ととらえることができる部材のことです。
反対に壁などの、面としてとらえることができる部材は「面材」と言います。
(毎回解説のためにイラストは描くのですが、木っぽくないですね…すみません、概念的にとらえてください。)
柱と梁で支えている以上、柱の位置は変えられないのですが、壁の位置は融通が利くので
間取りの自由度が高く、状況に応じて壁のない空間を広くとることもができます。
弊社は在来軸組み工法を採用しております。
ツーバイシックス(ツーバイフォー)工法とは?
欧米から伝わってきた、「面」で支える構造です。ツーバイフォーというのは2インチ×4インチの意味で2インチ×4インチの断面を持つ材料を基本的に使うというもので
現在はより強度の高い2インチ×6インチ材を使用する場合が多いそうです。なのでツーバイシックス工法と現在では言われることの方が多いそうです。
日本語では枠組壁工法(わくぐみかべこうほう)と呼ばれます。
パネル化された壁で強度を発揮します。
比較的容易に強度を発揮でき、特に耐風圧性能、耐震性能は高いといわれています。
壁で強度を発揮するため、間取りの自由度が低く、壁が多いため、設計によっては圧迫感を生む場合があります。
耐力壁について
耐力壁とは、台風や地震に対抗するために通常の壁に比べ強度の高くした壁のことです。
壁を耐力壁とするには、筋交いを入れたり強力な面材を使うことが一般的です。
強度は筋交いの材質(木製、鉄製)、大きさ、たすき掛けか片筋交いか、面材の種類、面材は2枚か1枚かなど、複数の要因で変わります。
弊社ではケースバイケースで筋交いなども入れつつ
吉野石膏株式会社さんのタイガーEXハイパーという石膏ボードを使用して耐力壁を作ります。
いや「面材入れてるやん!」と言われるかもしれませんが、
在来軸組み工法において柱や梁は自重や屋根や居住者や雪などの垂直方向からの力に対抗するためのもので
台風や地震など、水平方向からの力に対しては筋交いや面材で対抗する形となります。
まとめ・感想
今回は在来軸組み工法とツーバイフォー工法(ツーバイシックス工法)の違いについて解説していきました。
まとめていて、縄文時代の竪穴式住居からすでに在来軸組み工法の原型があったというのは驚きました。
私はブログを書く際は学生時代に使っていた教科書を参考にするのですが、こんな記述があったとは…
大人になって、当時の教科書を読むのはたくさんの思い出(主に苦い思い出)が思い出されます。当時はテストのことで頭いっぱいで読み落としてしまっていた知識もあり、
それらを掘り起こして学べるのはなかなか楽しいものです。もし当時の教科書などまだ持ってる方がいらっしゃいましたら、ご覧になられるのもおすすめです。
最後に
こんな方、ぜひご相談ください
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☑ 新築・リノベーションを考えているがどこから始めたらいいの?
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色んなご相談お待ちしています。
