快適な家にはこだわりの素材と安心の工法が欠かせない
いい家づくりをセンスの工法で
木造軸組工法
木造軸組工法(在来工法)は日本で古くから発達してきた伝統工法に近代の構造力学を取り入れた建築工法です。その材料に山口で
育った「優良県産木材」を使用します。JAS規格より厳しい試験を合格した構造体になり、1つ1つの柱等にナンバーが充てられている木材を使用します。
高断熱設計+施工
セルロースファイバー断熱は新聞紙(古紙)を再利用した木質繊維断熱です。一般的な充填断熱は大工さんが現場で詰めていきますが、筋交いや金物でなかなか手が入りにくく施工しづらいもしくは丁寧な人がやってくれれば、、といった施工精度に差が出やすいです。
センスが使用しているデコスファイバーはJIS認証品でもあり、専門の技術士が全棟施工します。職人による技術のばらつきを防いでいます。
そのセルロースファイバー断熱に加え、外断熱も施工するダブル断熱工法を標準としています。
2021年より断熱性能についての表示が義務付けられただけでなく、それまでの断熱最高等級4のさらに上で断熱等級5.6.7が新設されています。
スタジオセンスでは断熱等級6(UA値0.46)といった「冬期間の最低体感温度が概ね13度を下回らない性能」を標準としています。
❶セルロース断熱材
❷耐震パネル
❸防水紙
❹EPS断熱材
❺〜❾sto断熱
外壁STO
ドイツ発、世界シェアNo.1, 世界95ヵ国以上で使用される塗壁材です。メンテナンス性にも優れており、他の壁材では定期的に必要なメンテナンスが、STOだと約20年間必要ありません。長期的に見ても大幅にコスト削減が可能です。
樹脂サッシ
YKK APの樹脂サッシ「APW330」を標準仕様としています。
熱伝導の低い樹脂枠を外側・内側と使うことでサッシから発生する結露を防ぎます。
冬の窓辺の表面温度/結露比較
アルミ(複層ガラス)
室外温度0℃/室内温度 24℃ ※試験値
APW®330
室外温度0℃/室内温度 24℃ ※試験値
スタジオセンスは「MADOショップ」としてykk apと直接の取引をしている珍しい工務店です。
窓リフォームはもちろんすべての窓がメーカーより入ってきますので高いコストパフォーマンスを実現しています!
●一般的なハウスメーカー
●スタジオセンスの場合
ホウ酸防蟻対策
センスでは、安全・強力・長持ちするホウ酸系木材保存剤『エコボロンPRO』を採用しています。乾燥環境にある限り、半永久的に効果が持続するので、保証期間も通常の薬害処理に比べ長めに設定されています。欧米ではスタンダードになっているホウ酸塩処理です。