戸建てリノベ
[山口市]大内中央
今回のリノベーション工事は、YKKAP( 東京都千代田区)とスタジオセンス(山口市大内御堀)が協働し取り組んだ「戸建て性能向上リノベーション実証プロジェクト」で、山口県では初となる建物です。「古くなった建物に新築以上の価値をあたえる」をテーマに、昭和48年築の木造平屋建ての住まいが高性能な建物として生れ変わりました。
性能面では、UA値(外皮平均熱貫流率)が0.40でHEAT20のG2グレードを達成。C値(相当隙間面積)も実測値で0.1を確認することができました。また、耐震については震度6強に耐えうる「耐震等級3」を実現。安心・安全に住み継げる家として家族の暮らしを守り続けます。
間取りはLDK空間を中心に、様々な暮らしのシーンを楽しむことができるようにウッドデッキや土間スペースを配置。家の中と外が曖昧につながった空間は家で過ごす時間をより豊かなものにしてくれます。
室内は自然素材をふんだんに使用した健康配慮の自然派空間。珪藻土や天然木は住まい手に癒しをもたらしてくれます。寝室の床材には屋久島の杉を使ったフローリングを施工。鎮静効果の高い屋久島の杉はリラックス効果抜群です。
外構プランは駐車スペースを広く取ることで、将来に渡るライフスタイルの変化にも対応。目隠しフェンスのあるガーデンスペースは、余暇に家族や仲間と過ごすBBQなどにも活躍してくれます。
こちらの建物はスタジオセンスのリノベモデルハウスです。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。予約制にてご案内させていただきます。
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