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地震に強い家造り

9月もまだまだ残暑が厳しいですネ💦

 

こんにちは

内田です。

マンネリ気味なので挨拶募集中です。

 

暑い日も寒い日も、家に関して気になることと言えば……

そう!

【【【我が家は地震に強いのか】】】

です!

山口県では特に、新築はもちろん、実家をリフォームしたい、親から譲り受けた家をリフォームし、自分達の代以降に引き継ぎたいと言ったお問い合わせは多くあります。

 

そんな中、皆様気にされるのは「自宅がどのくらい地震に強いか」について。

法律上、1981年6月1日以降に建てられた建物を新耐震基準(今の基準)それ以前を旧耐震基準としています。

おおよそ43年より前の建物は旧耐震基準で建設されているので、せっかくリフォームをしても地震で倒壊してしまわないか気にされる方が多くいらっしゃいます。

それ以降に建てた方、これから新築を建てる方も、日本は世界的にも地震の多い国なので、構造や性能は気になるところですよね。

 

その様なお悩みを解決するべく、弊社では新築はもちろんリフォームの場合も

江戸川木材工業(株)×日立Astemo(株)の『Hiダイナミック制震工法』を用いた施工も行っております。

 

『Hiダイナミック制震工法』とはなにか!

あの有名なビル用制震オイルダンパーで培った制震技術と、自動車用ショックアブソーバーの量産技術を応用した住宅用制震工法です!

 

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……簡単に言うと、ものすごい性能の良い制震工法ということです。

どのくらいすごいかというと(一財)日本建築防災協会の技術評価を日本初の取得した実績があるほど。(この第三者機関の評価により、自治体の助成金が受けられる場合もあります。)

話し出すと2時間くらいはかかるので、詳しい性能は⇒⇒⇒こちらから

 

ポイントはこの「制震」工法というところ。

▼おおまかに地震へのアプローチは「耐震」「制震」「免震」があります。

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「震」を「制す」構造なので、建物へのダメージも少なく、揺れも大きく軽減できます。

サムネイルにも使用した減震くんスマートが振動エネルギーを吸収し、負担を軽減します。

 

実例としては、皆様の記憶に新しい2024年1月1日 能登半島地震

この時、石川県内に『Hiダイナミック制震工法』を行っていた建物が7棟ありました。(全てリフォーム)

7棟全て倒壊なし。外観上の被害、屋根瓦の落下等もほぼないという結果でした。

また、室内の棚に置いてあった漆器も落ちなかったほど揺れを軽減できます。

 性能実験も「阪神淡路大震災」の本震・余震などを仮想としている為、非常に高い性能を誇ります。

 

◎新築

◎リフォーム

どちらでも施工が可能なので、自分や今、隣にいる家族を守る為、ご検討いただけたらと思います。

 

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実際に弊社でリフォーム中のおうちに『Hiダイナミック制震工法』で施工中の様子がございましたのでご紹介させていただきます。

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今回は「内壁設置型」というものを取り付けておりますが、

他にも「外壁設置型」「ピロティ設置型」「柱取付型」など種類もございますので、お施主様ごと様々なニーズにあわせて施工も可能です。

 

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最後に!

・自然素材でちょっとカッコイイ家をこだわって作りたい

・土地はどうやって探せばいいのか

・設計士に直接話が聞いてみたい

・モデルハウスを見学してみたい

 

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こんな方、是非お問い合わせください!

お待ちしております。

 

それでは👋