こんにちは。
設計士の中村です。
お盆休み明け最初の投稿です!
皆様はお盆をいかが過ごされたでしょうか?
私は実家の方に帰省してきました。
たくさん移動して、たくさん食べてゆっくり羽を伸ばしてきました!
気になっていた建築も見に行くことができたので良い休日になりました。
お盆休み明けはゆっくりしたい気持ちもありますが、、、
気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!
さて、今回はLIXILさんのショールームでキッチンを使った料理体験会を行いましたのでその様子をレポートします。
今回の料理体験で使用させていただいたのは「RICHELLE(リシェル)」というキッチンになります。
LIXILさんのキッチンの中でも収納や天板など組み合わせの幅が広く、非常に人気の高いキッチンです。
それでは実際に料理を作っていきましょう!
各工程で使用した様々な機能がありましたので併せて紹介していきます。
まず、料理の準備をする際に使用することになるのが「らくパッと収納」という機能。
扉が斜めに傾くことで少しの力で簡単に扉を開けることができます。
写真は手を使って開けていますが、小指の力くらいでも簡単に開くことができるため、
調理器具の出し入れに関しての煩わしさが少し軽減しそうです。
お次は下ごしらえ。
・お肉などに塩コショウをかける際、天板を使用すると飛び散って後片付けが面倒、、、
・調理スペースが一杯で片付けながら料理するのが面倒、、、
そんな時に役立つのが「Wサポートシンク」という機能。
シンクの上段と中段にトレイを置けるようになっており、そのトレイにより調理スペースを
増やすことができます。
シンクの中で作業ができるため、外に飛び散ることなく塩コショウをかけたり、シンクを調理スペースとして活用することもできます。
下ごしらえが終わったら、お肉焼いていきます。
まずはグリルで。
こちらのグリルでは蓋が透明になっており、調理しながら庫内をのぞくことができます。
調理中に開けると庫内が冷えてしまうため、開けなくても中が見ることができるのはとても便利ですね。
そしてIH。
調理方法を選択して揚げていきます。
裏返す時間もIHがアナウンスしてくれます。
このようにIHが指示してくれると揚げ時間の間違いなども少なくて済みそうです。
お肉が揚がったら次は食べやすい大きさに切っていきます。
食材を切る場合、天板の上で切ることができます。
これは「RICHELLE(リシェル)」で選ぶことができる「セラミックトップ」という
キズ、熱、汚れに強く作られた天板を使用しているためです。
また熱にも強いため、バーナーを使ってデザートのプリンをブリュレしても、、、
その後も問題なく使用できます。
実際に調理を見てみると強さが実感できました。
そして盛り付けて完成です。
最後は体験したスタッフ、お客様とおいしくいただきました。
今回のキッチン体験会では「RICHELLE(リシェル)」の様々な機能について
実感することができました。
この経験を生かして様々なご提案に繋げていければと思います。
最後に。
・新築・リノベーションを考えているがどこから始めたらいいの?
・資金計画を聞いてみたい
・土地の探し方を教えてほしい
・かっこいい・おしゃれな家を作りたい!
色んなご相談お待ちしています。
それでは!