劣化原因を防ぎ、強く長持ちする家を!
木造住宅の劣化原因は、1位が腐朽、2位がシロアリによるものだと言われています。不朽やシロアリの被害を受けると家の骨組みとも言える木材(構造材)に悪影響を及ぼしてしまいます。
そこで、重要なことはどのような方法で防蟻・防腐の対策手段を取り、家を守っていくのかということです。
防蟻・防腐は、法律で定められています。
住宅の防蟻・防腐措置は、建築基準法で定められています。「構造耐力上主要な部分である柱、筋かい及び土台のうち、地面から1メートル以内の部分には、有効な防腐措置を講ずるとともに、必要に応じて、シロアリその他の虫による害を防ぐための措置を講じなければならない。」(施行令第49条2)
ただ、その方法や使用する材料は、工務店やハウスメーカーに委ねられているというのが実態です。
ホウ酸系の木材保存剤を使用する!
木材の内部まで浸透させる!
シロアリを寄せ付けない!
絶対自信のシロアリ対策「エコボロンPRO』
スタジオセンスでは、安全・強力・長持ちするホウ酸系木材保存剤の『エコボロンPRO』を採用しています。「ホウ酸塩」を主原料としたエコボロンPROは、揮発・蒸発をしないため、シックハウスの心配がありません。そのため、アトピー性皮膚炎の方、化学物質に過敏な方でも、安心してお使いいただけます。また、エコボロンPROで処理した木材は、乾燥環境にある限り、半永久的に効果が持続するので、保証期間も通常の薬害処理に比べ長めに設定されています。欧米ではスタンダードになっているホウ酸塩処理が、スタジオセンスがお勧めするシロアリ対策です。