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畳を選ぶということ

住まいづくり入門

畳を選ぶというと一般的には縁の色柄を選ぶとだとお考えの方が多くいらっしゃいます。しかし、畳は「床(トコ)」「畳表(い草)」「縁(ヘリ)」で構成されているわけですから、本来すべてを選ぶ必要があるわけです。

まずは「床」。現在、主流の畳床はワラ床、ポリスチレンフォームサンドイッチ床、建材畳床の3種類。

(1)ワラ床
稲ワラを主材料にした、昔からある伝統的な畳床。ワラ床の品質は、構造、重量、縦横の縫い糸の間隔などによって決められ、畳床全体の流通量の約10%といわれています。

(2)ポリスチレンフォームサンドイッチ畳床
ワラ畳床の間にポリスチレンフォームを挟んだ畳床。ワラ床のクッション性とポリスチレンフォームの断熱性、そして、軽量化を目的として開発されてます。畳床の全体の流通量の約15%程度。

(3)建材畳床
ワラをまったく使わずに、専用のボードやポリスチレンフォームなどで構成された畳床。 大量生産による低価格化、工業製品を主原料とした品質の均一化により普及し始め、現在では畳床の主流となり、畳床の全体の流通量の約75%を占めています。

次に「畳表(い草)」です。

畳は日本特有の文化ですから、素材も当然日本製と多くの方が考えておられますが。日本国内で使用されている畳の約70%が中国産のい草で作られていることをご存知でしょうか?

「国産い草でお願いします!」と指定しなければ中国産のい草が当たり前に使用されるのが実情です。国産のい草と比較すると中国製は安価。しかしながら、品質の面では国産品にはかないません。中国産のい草の問題点は農薬の残留と着色の方法。農薬の規制が日本ほど厳しくない環境で育てられたい草は農薬の残留濃度が高いことが容易に理解できます。


また、着色の方法も、国産品は昔ながらの「泥染め」ですが、中国産は「合成着色料」で染め上げられているのが一般的です。畳の上をハイハイをする赤ちゃんを想像してください。住まい手の健康を第一に考えるなら断然国産い草です。

スタジオセンスが「天然藁床」+「国産い草」の畳をおススメする理由はここにあります。あたなが家族のために選ぶなら「安全な畳」です。

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