Senseのブログ

第三者機関の検査に合格しました。

皆様こんにちは、この時期はカラスミ作りに勤しんでました現場監理の山田です。

さてさてタイトルの通り、第三者機関に依頼したすべての検査に合格しました!
重要な工程であり、安心して次のステップへ進める大きな一歩となりました。

そもそも第三者機関って?
公正・中立に審査や認証、評価を行う組織のことです。

スタジオセンスでは当然信頼できる職人さん、業者さんに依頼しますが、
人のやることなので、どうしてもミスは起こってしまう可能性があります。
でも、お客様の立場からしたら、たまったものではありませんし、ミスが起こっていい理由になりません。
第三者を挟むことによってそんなミスや間違いがないか厳しい視点で見てもらい、品質管理の向上をしてるというわけです。

今回の第三者機関へ依頼した検査は、配筋検査、型枠検査、構造検査、防水検査です。

配筋検査 コンクリートを流し込む前に鉄筋の配置が適切かどうかを確認する検査です。鉄筋が正しく配置されていないと、建物の強度や耐震性に影響が出てしまいます。
設計通りの鉄筋配置が確認されました。

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(検査前に私が確認した画像です)

型枠検査 コンクリートを流し込むための型枠が正しく設置されているかを確認するものです。型枠が歪んでいたり、不適切な固定がされていると、コンクリートが正しく固まらず、建物の品質に影響を与えます。しっかりとした施工が確認され、合格をいただきました。

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(型枠検査の様子です)

構造検査 建物全体の構造が設計通りに施工されているかをチェックする重要な検査です。耐震性や安全性を確保するために、柱・梁・金物・釘のピッチなどの施工が細かく確認されます。この検査に合格したことで、建物の強度がしっかり確保されていることが証明されました。

防水検査 建物の防水処理が適切に行われているかを確認する検査です。特に、外壁の防水性能は、長期的な耐久性に大きく影響します。今回の検査で問題なく合格し、今後の雨風にも安心できる施工が確保されました。

 

今後のステップ

今回の検査をすべてクリアしたことで、建物が完成へと近づいていきます。
建築の過程は一つひとつが重要なポイントですが、しっかりとした検査をクリアすることで、より安心して暮らせる住まいが完成していきます。
これから家を建てる方にとっても、検査の重要性が伝われば嬉しいです。

本来なら報告書全て載せたいくらいですが一部お見せします。(検査員さんの名前は伏せます)

 

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最後に

こんな方、ぜひご相談ください 

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 ☑ 新築・リノベーションを考えているがどこから始めたらいいの?

 ☑ 資金計画を聞いてみたい

 ☑ 土地の探し方を教えてほしい

 ☑ かっこいい・おしゃれな家を作りたい!

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色んなご相談お待ちしています。

 

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