【現場レポート.01】 17.06.19

築10年ほどのこちらのお宅に、庭部分にリビングと繋がる和室を増築する計画です。

こちらのウッドデッキは、お子様用の遊ぶスペースとして活用されていました。

まずは基礎工事の為に床掘りからスタートです。

【現場レポート.02】 17.06.20

増築部はもちろんべた基礎。新築同様のスタジオセンス仕様で施工していきます。

【現場レポート.03】 17.06.23

防湿土間シートを敷き込み、型枠を建てて耐圧盤の打設へと進みます。

【現場レポート.04】 17.06.27

基礎立上りの水平を測っているところです。

基礎が傾いていては、大工が良くても家は傾いてしまいます。 とても重要な部分です。

【現場レポート.05】 17.07.03

型枠が外れました。きれいに仕上がっています！

【現場レポート.06】 17.07.10

基礎ができるといよいよ建て方です。山口県産材を手慣れた職人が組み上げていきます。

木を叩く乾いた音が響きます。今回は増築の為、既存部分と床高のさなどが合うように設計しています。

【現場レポート.07】 17.07.13

躯体が出来ると屋根の仕上げに移ります。できるだけ気が濡れないようブルーシートで養生します。

内部造作の様子です。サッシを取付けしっかりと断熱材を充填します。

【現場レポート.08】 17.07.15

もちろん天井面にも断熱材を充填します。

内装の仕上げです。押入れ内は杉の羽目板にて仕上げていきます。

【現場レポート.09】 17.08.02

天井にも杉の羽目板を使用。天然木のいい香りがします。

【現場レポート.10】 17.08.05

リビングとの境の建具を吊り込んでいます。開口部はもともと窓があったところです。

外部も屋根、壁と仕上げを迎えています。足場を解けば完成です。