新築住宅
[山口市]小郡下郷
【現場レポート.01】13.10.30
先ずは解体から。F様にとって思い入れのある建物です。解体スタッフも丁寧にその思いを感じながら作業を進めていきます。
【現場レポート.02】 13.11.17
そして地盤調査です。スタジオセンスでは、SS式試験よりも効率が良く、しかも正確に状態を調査することが出来る「表面波探査法」を採用しています。「表面波探査法」は、人が感じない程の小さな地震を人工的に発生させ、その“揺れ”の伝わる早さをコンピューターで解析し、各層にどのくらいの支持力があるのかを測定します。
【現場レポート.03】 14.02.10
地盤調査の結果に基づきながら基礎工事を行います。自社の基礎職人が精度の高い基礎を手際良く作業を進めていきます。
【現場レポート.04】14.02.28
基礎が完成したら土台敷き。基礎断熱工法のためコンクリートと土台の間も気密と劣化対策処理を施しながら敷いていきます。同時に行う防蟻処理に使用するのは人体に影響がなく一般的な防蟻剤よりも寿命の長いホウ酸塩系を使用するのもセンスのこだわりです。
【現場レポート.05】14.02.25
そして立て方を始めます。重機のドライバーとも息がぴったり。段取り良く進んでいきます。
【現場レポート.06】 14.03.02
そして迎えた棟上げ。お施主様と息子様共同で棟木を納めていただきました。スタジオセンスでは、こうした行事にお施主様に参加いただくことを通して住まいづくりはお施主様と一緒に勧めていくもの、そういう思いを常に強く持つことが大切なことと考えています。
【現場レポート.07】 14.03.02
お餅まきでは事前に案内をされておられたので、ご近所様がお集まりくださいました。沢山のお餅やお菓子をご用意されておられたため、ご参加の皆様も喜ばれていました。
【現場レポート.08】14.03.02
そして棟上げが終わったらさっそく屋根仕舞いへ。少々であれば雨にぬれても構いませんが、濡れないことにこしたことはありません。休息もそこそこに手際よく屋根の断熱気密、下地工事を進めていきました。
【現場レポート.09】14.03.03
断熱材を専用気密テープにて施工していきます。この断熱材は気密能力も同時にアップさせるというものシンプルでありながら稀にみる高性能を発揮できる。それがスタジオセンスの本格外張り断熱工法なのです。
【現場レポート.10】14.04.22
気密断熱工事を終えると恒例の気密測定。F様邸ではC値=0.2 チャントの基準値をクリア。家中の隙間を一か所に集約してもはがき一枚分程度しかないことになります。
【現場レポート.11】14.05.02
足場のあるうちに太陽光発電パネルを設置を設置。シンプルでモダンなガルバリウム鋼板葺の屋根と相性が合いますね。
【現場レポート.12】14.06.09
緑のシートは電磁場を導くシートです。スタジオセンスでは、住まいから出る電磁場を極力カットすることで電気製品、照明に囲まれた現代人の健康を守ります。
【現場レポート.13】 14.06.10
施工後に電磁波測定器で確認します。処置しているところとそうでないところ、明らかに数値に違いが現れます。
【現場レポート.14】 14.06.30
木の特性を知り尽くした自社大工が丹精込めて施工していきます。着工後も入念にお客様とお打合せを重ねます。
【現場レポート.15】 14.07.01
2階の吹き抜けに面した壁はシンプルな格子にし生活スタイルはもちろん、熱効率を最大限に考慮しました。
【現場レポート.16】 14.07.19
大工工事が終わったころ、いよいよ当社自慢のメソポア珪藻土塗りがスタート。珪藻土は様々な種類が出回っていますが、特に住宅内部用として最も効果を感じることが出来る珪藻土がこのメソポア珪藻土です。 様々なカタチのコテで仕上げる当社こだわりの左官職人が無機質なものを一瞬にして有機質なものへと変化させます。
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