山口市後河原の家Vo.2(新築)
現場最新レポート
山口市後河原の家は基礎工事も終わり、いよいよ構造材を組み上げていく段階まできました。
【基礎工事完了】
【土台敷き】
【前組み】
上棟の日には午前中まで降っていた雨もあがり、お施主様には棟にお神酒をかけ、棟木を納める作業も滞りなく行っていただくことができました。
こちらは棟札。「棟札」とは簡単に言えば、建物の建築・修築の記録のようなもので、表面に施工主名、工事名、家屋名、を墨書きし、裏面には上棟の年月日、関係者名などを墨書きします。 「家族の繁栄、祈りを家事・災害等から家を守る」といった意味もあり、スタジオセンスでは棟札の製作から記入までおこないお施主様にお渡ししています。
今回のお宅も構造材には山口県の優良県産木材を使用。柱はオール桧の四寸柱です!
こちらのお宅は延べ床面積50坪を超える大きな家。適切な気密・断熱性能を有した高性能自然派住宅です。これから外部は断熱工事を施しながら、屋根の瓦葺きや窓の設置などを行っていきます。