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山口市大内千坊の家Vo.3(リノベ)

現場最新レポート

現在山口市大内千坊で工事中の築45年木造平屋住宅のリノベーション。外張り断熱材の施工も終わり、現在玄関庇の造作工事を行っています。この後外壁材を施工すれば見違えるほど美しく生まれ変わります。

今回のリノベーションで採用した玄関はYKKapの断熱玄関ドア「ヴェナート」。そして窓は樹脂窓「APW330」。

APW 330は「省エネ建材等級」において最高等級★★★★。断熱性に優れ、結露の抑制はもちろんのこと、冷暖房の消費エネルギーを大幅に抑えることができる窓として人気です。ガラスはLow-Eペアガラスといわれるもので、2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮してくれます。スタジオセンスはYKKapのMADOショップとしても住まいづくりをご提案していますのでお気軽にご相談ください!

内部は造作も終盤に差し掛かり、後は床の施工などを残すのみとなりました。

床材は山口県産の杉フローリング

杉のフローリングは針葉樹の木材です。広葉樹に比べ木材の中でも柔らかい床材として知られています。なぜ柔らかい木材を床に?という疑問が沸いてきそうですが、杉材の上を裸足で歩いてみるとその魅力がご理解いただけると思います。

足の裏から伝わってくるその柔らかさ。足への負担が軽減される何とも言えない踏み心地です。そしてこの柔らかさが「温かさ」の秘訣。冬でも冷たさを感じないその木肌は、保温性・断熱性にも優れています。

柔らかい床=キズや凹みが気になる・・・もちろんこういったご意見もよくわかります。しかし人工的につくった合板フローリングと違い、表面を削って再生することができるのが無垢板ならではの特長でもあります。サンドペーパーで薄く表面を削れば傷や汚れを補修することが可能。また濡れたティッシュなどを凹み部分に置いておくと、凹みがある程度復元するから不思議です。

気になるコストも選ぶものにもよりますが、合板フローリングと同等、もしくは少々高めという程度ですのでご安心ください!

このように天然木と上手に付き合っていくナチュラルな暮らし。これこそが我々があなたにご提案したいステキな暮らしです。

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