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中国新聞にカフェの記事

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2月6日(水)の中国新聞にカフェド・センスの記事が掲載されました。

先日中国新聞の記者さんがお越しくださり取材を受けたのですが、記者さんの一番の関心事は「なぜ工務店がカフェを?」ということでした。

「住」と「食」。

一見まるで違うことを始めたように感じられるかもしれませんが、スタジオセンスという枠組みの中ではコンセプトは決してブレておらず、むしろ「住」に加え「食」もお客様にご提案していくことこそが私たちのミッションだと以前から考えていました。

スタジオセンスの住まいづくりのテーマは「ロハスな人のロハスな住まい」。十数年前、スタジオセンス立ち上げ時に掲げた事業を行っていく上での大きなテーマです。

LOHAS(ロハス)とは、英語の “lifestyles ohealth and sustainability”  (健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式) の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語です。

ここ最近はあまりロハスという言葉を耳にしなくなりましたが、この考え方は流行りすたりの問題ではなく、今を生きる我々にとって、健全な地球環境を引き継いでいくためにも知っていきたい思想・ライフスタイルだと考えています。

下記はNPOローハスクラブさんのWEBサイトからの引用です。

【LOHASの5つの カテゴリー】
■ 持続可能な経済: 再生可能エネルギー、エコ建築素材・技術、SRI、代替交通、環境マネジメント、省エネ製品 etc. 

■ 健康的なライフスタイル: 天然・有機商品(食品・衣料など)、飲食品、サプリメント、パーソナルケア etc. 
 代替医療: 鍼灸、ホメオパシー、予防治療、全体治療、補完医学 etc.

■ 自己開発: セミナーなどの参加、ヨガ、ダイエット、「SPIRITUAL」な製品・サービス、瞑想・座禅 etc. 
■  環境に配慮したライフスタイル: エコ住宅、エコロジーなオフィス製品、有機・再生繊維製品、環境負荷の低い電化製品、エコツーリズム etc.

これらの項目をざっと見ても、ロハスな生活とは決して住まいづくりだけで完結しないことがおわかりいただけると思います。そうです。「住」も「食」もライフスタイルという概念のもとでは根っこの部分でつながっているのです。

例えば地産地消という考え方。

地元のものを積極的に使う生活は、地域経済を活性化することにつながりますし、流通を簡略化できますので輸送時に排出するCO2を削減するアクションでもあります。これらの考え方は住宅で言えば「ウッドマイレージ」、食材で言えば「フードマイレージ」になります。

またサスティナブルというキーワード。

持続可能という意味合いの言葉ですが、この言葉を意識した生活を送ろうと考えると、環境配慮・健康志向という暮らしにつながっていくと思います。

住宅で言えば「自然素材」や「ペレットストーブ」、食材で言えば「オーガニック」ということになるでしょう。

また、健康的なライフスタイルや自己開発という部分では、会社内の行事としてヨガにチャレンジしたり、サイクリングを提唱しています。

できるだけ環境に負荷をかけず健康的に暮らすというライフスタイル。これこそがスタジオセンスが「住」でも「食」でも皆様にご提案していきたい「暮らし」です。

スタジオセンスは「住」と「食」を通じて、ロハスなライフスタイルを皆様にご提案していく会社として、これからも活動を続けていきます。カフェにもぜひお気軽にお立ち寄りください♪

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