ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2020 受賞!
センスコラム
昨年の6月~10月の5カ月間を対象に「ハウス・オブ・ザ・高断熱窓2020」という窓に関するコンテストが開催されました。本コンテストでスタジオセンスは「山口エリア第1位」を獲得。1月18日、弊社事務所にて表彰式が執り行われました。
表彰式にはYKKap山口支店長様がお越しくださり、表彰盾とタペストリーを進呈していただきました。
このコンテストは、YKKapの高断熱窓(樹脂窓)「APW」をどれだけ設置したかという窓数で順位が決まるもので、エリアで第1位を獲得できたことは、住まいづくりのプロとして、省エネな住宅の普及に微力ながら貢献できたのではないかと嬉しく思っています。
ここで高断熱窓について簡単にご説明します。
APWは樹脂と複層ガラスにより、最高レベルの断熱性を実現した新発想の「新しい窓」です。熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。国内最高基準の断熱性を誇り、高い省エネ効果を発揮してくれます。
APW330は「省エネ建材等級」において最高等級★★★★の商品です。
ガラスは標準でLow-E複層ガラス仕様。2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングにより熱の伝わりを軽減。単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮してくれます。
またフレーム部分はオール樹脂。樹脂の熱の伝わりはアルミの約1,000分の1を実現。室内外の温度差で生じる結露を大幅に軽減できます。
性能の高い窓を使うことは高性能住宅の必須条件と言っても過言ではありません。これからも窓性能の重要性をしっかりと皆様にお伝えしつつ、省エネで快適なお住まいが一棟でも多く増えていくようにPRを行ってまいります!