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ホームインスペクションの実地研修

センスコラム

4月13(日)、ホームインスペクション(住宅診断)の実地研修が広島で開催されました。この実地研修は、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会中国四国支部が定期的に開催している会員向けの研修です。スタジオセンスには2名の有資格者が在籍しており、この研修には毎回参加させていただいています。今回は島根や岡山などからも参加者が集いました。

ホームインスペクションと言われるものは多数存在しますが、日本ホームインスペクターズ協会は国内でも有数の診断項目を必須とする実力団体です。

2018年4月1日、宅地建物取引業法の一部が改正され、不動産の重要事項説明書に「ホームインスペクション(住宅診断)」に関する説明が義務付けとなったという話題は先日のブログでも紹介させていただきましたが、これは「建物状況調査」のことを指し、劣化事象の有無を調査するのが目的です。一方、「住宅診断」は劣化事象の有無はもちろんのこと、劣化事象の原因と範囲まで調査するところに大きな違いがあると言えます。

ユーザーが中古住宅を購入するにあたり、判断材料を得るために依頼するホームインスペクションであれば、その内容からも「住宅診断」をおススメしています。

だからこそ圧倒的な「診断能力」が必要。こういった実地研修などを通じ、それぞれの診断能力を向上させる努力を日々おこなっているのが我々の活動です。

中古住宅の有効活用、流通活性化を目指す上で、活躍が期待されているホームインスペクターの存在。我々はインスペクションのトップランナーとして皆様のニーズにお応えしていけるようにこれからも取り組んでまいります。

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