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今年の冬、ペレットストーブを買う3つの理由

センスコラム

2021年も12月が目前。日に日に寒さが増してきましたね。いよいよ冬本番の足音が聞こえてきました。

皆様、冬を迎える準備はお済でしょうか?今年は皆様がペレットストーブを導入するには最適なタイミングと考えています。

実際、今年のペレットストーブ設置台数は例年よりも多い傾向であることからも、皆様の動向がそれを示しているようにも感じます。

↓設置事例(画像をクリックするとペレットステーション山口のサイトにジャンプします)

今年の冬、「ペレットストーブが買い!」の3つの理由。これまでペレットストーブの設置を検討されてきた方もこれから設置を検討される方も必見です!

①灯油価格の高騰

原油価格高騰の影響で、灯油価格も連動して値上がりを続けています。新型コロナウイルスのワクチン供給が世界的に進み経済活動を再開する国も増えてきました。その結果、原油の需要が一気に膨らんだのが原因と考えられています。さらに、火力発電の燃料として使われる天然ガスや石炭の価格も上昇しており、ガソリンや灯油はその代替燃料として需要が高まっている現状があります。

灯油価格は、例年需要が増える冬に向けて値上がりする傾向がありますが、今も尚、原油価格は高騰を続けているため、灯油の価格は今後もさらに値上がりすると予測されています。

もうひとつ忘れてはいけないことは、原油価格があがると電気代も上がる・・・ということです。

このように灯油の値段が上がってくると地元エネルギーの「木質燃料」は注目を浴びます。グローバル経済に連動しない地元の木質燃料は、価格変動が少ないことで知られています。弊社のストーブユーザー様のペレット燃料使用量は12月~2月の寒い月で、1カ月当たり1万円~1.5万円という方が一番多いというデーターがありますが、灯油代や電気代が上がればペレット燃料との差額は大きくなり、よりメリットをお感じいただけると思います。

②今年の冬は平年よりも寒い予報

2021年の冬は、上空を吹く強い西風、偏西風が日本付近で平年よりも南に蛇行するため寒気が流れ込みやすくなる予報です。特に西日本で寒気の影響を受けやすく、平年よりも寒い冬になる可能性が高く、冬らしい寒さになると考えられています。

日本付近は冬型の気圧配置になりやすく、日本海側で曇りや雪、雨の日が多い予想。寒気の影響を強く受ける西日本の日本海側は雪の量が平年並みか多いと言われています。

③現在開催中のCOP26で目にした光景

気候変動対策について話し合う「第26回国連気候変動枠組条約締結国会議(COP26)」が、10月31日~11月12日かけて、イギリスのグラスゴーで開催されました。

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によると、21世紀中の気温上昇を1.5度以内に抑えるパリ協定の目標を達成するには、2030年時点の温暖化ガス排出量を2010年比で45%削減する必要があると言われています。

COP26で衝撃だったのは、南太平洋の島国ツバルの外務大臣が、膝まで海に浸かり気候変動の緊急性を訴えたスピーチの映像です。海抜が低いツバルは、地球温暖化の影響を最も大きく受けている国の一つで、海面上昇による水没の危機にさらされています。

このような状況の中、化石燃料から再生可能エネルギーへのシフトが急務であることは明らかです。木質ペレットなどの木質燃料は再生可能エネルギーのひとつで、カーボンニュートラルを実現することができます。

石油ストーブやエアコンによる暖房をペレットストーブに替える。それだけで地球温暖化抑制アクションにつながります。

ペレットストーブは1台で10~50畳暖房できる能力がある上、室内の空気も汚さないクリーンな暖房機です。ペレットストーブで“エコロジー”で“エコノミー”冬の暮らしを実現していただければと思います。

尚、今週末は「第60回 住まいるフェア」を開催します♪ペレットストーブの実演展示・体感会も行いますので、ぜひお気軽にご来場ください!

↓イベント情報は下記画像をクリック!

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