上棟時の恒例行事「餅まき」が熱い!
センスコラム
上棟時の光景として皆さんお馴染みの「餅まき」。
スタジオセンスのお客様も上棟時にはかなりの確率で餅まきをされます。
ウィキペディアで調べてみると「餅まき(もちまき)、または餅投げ(もちなげ)とは、上棟式などの神事に際して集まった人々へ餅をまく行事で、災いを払うために行われた神事である散餅の儀(もしくは散餅銭の儀)が発展的に広まったものである」とあります。そして驚いたのが「山口県内の祭りやイベントでは必ずといっていいほど締めくくりは餅まきである」とも書いてあります。確かに、山口県内で開催される各地のイベントでは餅まきをしてますし、毎年秋に山口市阿東町では「餅ひろい世界選手権」も開催されています。
これらのことからも、山口県は日本の中でも餅まきの文化が発達している地域なのかもしれません。
餅まきにはお子様も多く集まります。そこで、餅以外にお菓子を袋に詰めて餅と一緒にまくこともします。子供たちは目を輝かせて楽しんでくれますね。
老若男女、誰もがワクワクし楽しい時間を参加者全員で共有できる餅まきというイベント。我々日本人にとって最高のエンターテイメントなのかもしれません。
ということで・・・12月3日(日)の「第45回住まいるフェア」で開催することが決定しました!午前10:30からと午後2:30からの2回開催。ご来場の皆様に餅を拾ってお持ち帰りいただこうと思っています。
皆さんお誘い合わせの上、「住まいるフェア」にお気軽にご来場ください!