クロスに似せた物との違い
クロスの語源は英語のクロース(布)。にも関わらず、日本では、クロスといえばビニールクロスというのが一般的になっています。スタジオセンスが使用するのは、天然の麻、綿、レーヨンで織り上げた生地を、着色せずにそのまま使用してつくった織物クロスです。エコなのにかわいい、ナチュラルだから気持ちいい。そこには、本物の織物壁紙だからこそ実現できる、雰囲気や空気感があります。
織物クロスは汚れがつきにくい!
織物だから簡単に破れません!
調湿も吸音もできる織物クロス
日本の四季に最適な天然素材のクロス壁
天然素材でできている織物クロスは、静電気が発生しないために汚れがつきにくいという特徴があります。さらに耐久性はビニールクロス以上!夏の多湿時には余分な湿気を吸い、冬の乾燥時には取り込んでいた湿気を放出することで調湿をします。カビやダニを防ぐ効果や吸音効果もあるのです。
人と地球に優しいでんぷん糊
でんぷん糊は、主原料の小麦に、タピオカ、コーンスターチ、酢を加えているだけなので“安全安心”です。強度に対して不安を覚える方も少なくありませんが、合成洗剤よりも天然石けんのほうが汚れ落ちが良いように、でんぷん糊の強度は全く問題ありません。